[お知らせ]
日本において、年間新たに設立された会社は約11万件余り。相当な数ですが、その後の存続は・・・
1年後・・・40%
10年後・・・ 6%
企業したあと、1年後には半数以上の会社が消滅してしまっています。
いったい何が原因なのでしょうか?
会社を設立後、経営者がやらなければならない仕事は大きく2つあります。
●したいこと wants
これがやりたくて起業した!
(例)料理を作る・髪を切る・家を造る・車を売る、など。
●しなければならないこと must
好きとか嫌いとか言ってられない
(例)経理・資金繰り・勤怠管理・社員教育など。
経営者が起業した理由は「wants」であって、「must」をやりたかったわけではないはずです。
しかし、mustをやらずして会社は存続できませんし、納税や許認可など必ず守らなければならない法律上の義務もあります。
◎mustに重点を置いても売上げや利益は上がらない。
◎wantsに重点を置くと売上げや利益は上がり、やりがいもアップ。
ということは、できる限り時間・エネルギーや資金をwantsに集中させ、mustへかける時間や人手、資金は最小限にすることが会社を存続させる上で重要だと言えます。そのための有効な手段が、mustを当社へ外部委託する方法。
must業務を早く・正確に、かつ低コストで処理することができます。
・経理事務代行
会計入力、給与計算、請求書、売掛金管理、その他財務管理
・コンサルティング
起業、資金繰り改善、融資、事務合理化、M&A、事業承継
・保険代理店業
生命保険、損害保険、自賠責保険
・デジタル化支援
コストをかけない総務・経理部門の電子化、社内情報の一元管理など
資金繰りに行き詰まりを感じた経営者はどこへ行けばよいのでしょうか?
・従業員とその家族の生活を守りたい
・お客様や債権者の方々に迷惑をかけたくない
・まだ続けられるものなら・・・
人の病気治療には病院がありますが、企業には病院がありません。当社は、クライアントにとってかかりつけ医のような存在であることを心がけ、日々の経理処理から事業計画まで一緒に考え改善策を導き出します。
創業30年を超える実績をもつ、中小企業の財務改善と事務の合理化を専門とするコンサルタント会社です。
経営課題の解決には、正確な財務状況の把握が重要です。
人で言えば精密検査が必要なように、日々の業務を通じて資金繰りの状況を把握し、財務分析を行います。
その後、資金繰り改善や事業発展のための計画案を策定し、経営者と弊社の二人三脚で解決に向けた取組を行います。
事案によっては、行政書士、税理士、弁護士など社外の専門職と連携し解決に取り組んでまいります。